決済できなかった時はどうなる?

カード番号の入力間違えなら正しく入力することで決済できる

オンラインショップで商品を購入するとき、クレジットカード決済を選択してカード情報を入力したあとに、決済に失敗するケースがあります。その場合、どうなるのでしょうか。決済できなかったあとに起こることは、決済できなかった理由によって変わってきます。たとえば、単にカード番号などを間違えて入力していた場合は特になにも起きません。ATMでキャッシュカードの暗証番号を何度も間違えたときのように、カードが使えないようにロックされることもありません。というのは、カードに書き込まれているデータが送信されているわけではないので、カード会社からすると、元になっているカードを特定することができないからです。
そのため、正しいカード番号を入力すれば決済が完了します。ただ、決済システムによっては、不正決済だと疑ってIPアドレスのブロックを行うため、一定時間、決済できないようになる可能性があります。

クレジットカードの不正利用を疑われた場合

では、正しいカード番号を入力したのに決済できなかった場合はどうなるのでしょうか。このケースでは、カード会社にカードの不正利用だと思われている可能性があります。たとえば、今まで一度もインターネットショップで買い物をしたことがない高齢者が、突然、海外のオンラインショップで何万ドルもするような商品を買った場合、本人以外の人物が不正にカード情報を入手して、勝手に買い物をしている可能性が高くなります。なので、カード会社の判断でカードを一時的に無効にしてしまうのです。
カード会社の不正利用感知システムが働いた場合、カード名義人に確認の電話がかかってくるので、不正利用ではないという場合は、それを説明する必要があります。